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「続 セックス・ドクターの記録」(1968)

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あらすじ

「週刊芸能」の五条は売行き挽回を図って、“覆面ドクターの相談”という企画を立てた。五条は妹ミツの勤める小児科医山名京子の主人で、医大の産婦人科の講師山名を、その覆面ドクターに仕立てた。山名は京子が流産した時、酔ってミツから強引にキスを奪った弱みがあるため、四週間という契約でその仕事を引受けたのだった。第一週は「人工受精用精子大安売り」というタイトルで人工受精の精子提供者と受精者の関係を衝いたもの。このショッキングなテーマに、「週刊芸能」は飛ぶように売れた。“覆面ドクター”の企画は図に当り、投書が山積するようになると、五条は投書の中から三十代の悩みをとり上げた。投書の主中沢は、長距離定期便トラックの運転手で、昼夜が逆の生活と疲労から妻照子の要求に応えられず不能になったというのだ。覆面医師山名の解答は、女を替えてみなさい、という大胆なもの。中沢は商売女と寝て見事に回復した。しかし、これはルームライトを消した瞬間、女と照子が入れ替っていたというのが真相で、中沢の不能は心理的なものだったのだ。一方、京子は自分の医院の待合室においてある「週刊芸能」の記事に眉をひそめていたが、まさか夫の山名が解答者とは知る由もなかった。こうして、「週刊芸能」の売れ行きは増えていったが、ここに皮肉な事態が起った。山名が妻の京子に秘密を持つあまり、その強迫観念から不能に陥ってしまったのだった。山名は、三回目に妻を失った中年男とオールドミスが何回も中絶したため、不妊症になったという問題を取り上げることになったが、今は契約の四週間が早く終って、強迫観念から解放されたいと願うばかりだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1968年
製作国 日本
配給 大映東京
上映時間 81
カテゴリ 人間ドラマ
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