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「真昼ノ星空」(2004)

【DVD発売中】

78点78
『青い魚』『Departure』に続く中川陽介監督の新作は三度、沖縄を舞台に作り上げたラブ・ストーリー。孤独を抱えた男女3人の一瞬だけ交差した人生を見つめる。登場人物たちの内面を切々と描き出す中川監督の演出が光る1作だ。

あらすじ

一仕事を終え、沖縄に潜伏している台湾の殺し屋リャンソン(ワン・リーホン)は、土曜日の夜、コインランドリーで出会う年上の女性が密かに気になっている。洗濯をする彼女の横顔は儚げで美しい。彼女は仕出し弁当屋で働く由起子(鈴木京香)で、時に工事現場の交通整理の仕事もやっている。スイミングプールの受付をするサヤ(香椎由宇)は、毎日泳ぎに来るリャンソンに興味を抱いている。彼の泳ぎはしなやかで、無駄がない。何も喋らない彼は、今日もいつもと同じ仕草で去っていく。ある日、台湾のボスに電話をしたリャンソンは、あと1週間で帰国するよう言われる。リャンソンは、コインランドリーで由起子を待ち伏せ、声を掛ける。つたない日本語で由起子を食事に誘うが、断られる。その後、再びコインランドリーで二人は会い、リャンソンは由起子をまた食事に誘う。リャンソンの作る料理はおいしく、由起子の顔にも笑顔がこぼれる。リャンソンは由起子に告白するが、心に深い傷を持つ由起子はその気持ちに答えることが出来ない。急遽、明日台湾に帰ることになったリャンソンは、その晩、由起子に手紙を書く。翌日、リャンソンはサヤに手紙を託し空港に向かう。もしも由起子が空港に来たら、台湾には行かないと心に決めていた。サヤは手紙を握り、由起子の働く弁当屋に向かうのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2004年
製作国 日本
配給 ホリプロ=スローラーナー=USEN
ヘッド館 ユーロスペース
上映時間 92
公開日 2006年6月24日(土)公開
カテゴリ ラブ・ストーリー
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