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「TAKAMINE〜アメリカに桜を咲かせた男〜」(2011)

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アメリカでノーベル賞級の偉業を成し遂げた日本人化学者、高峰譲吉にスポットを当てた人間ドラマ。タカヂアスターゼの発見や止血剤アドレナリンの結晶化など化学者として大成功を収める一方で、日米親善特使の顔ももっていた彼が尽力したワシントンDCのポトマック河畔にある桜並木の誕生秘話が明かされる。知られざる偉人の偉業が語られる力作。

あらすじ

日本人女性・麻績村貴子(田中美里)が、ニューヨークの化学者・高峰譲吉(長谷川初範)を訪ね、取材を申し込む。高峰は取材を断るが、食い下がる貴子に根負けし、ゆっくりと話し出す。若くしてアメリカに渡り、タカヂアスターゼの抽出、アドレナリンの結晶化などに成功した高峰は、アメリカの実業界にも名前を知られる存在になった。1904年、日露戦争が勃発する。大国ロシアに日本が敗戦するとアメリカ世論は沸き立ち、高峰は心を痛めていた。そんなとき、高橋是清日銀副総裁(井村英俊)と金子堅太郎男爵(渡辺裕之)が高峰を訪ねてきた。日露戦争終結に向けての事実を高峰が話し終わると、貴子は、高峰が日米の友好に力を入れていると確信する。貴子は、アメリカに桜を咲かせたいという旅行家兼文筆家のシドモア女史(ハニー・ローレン)の永年の夢に力を貸してほしいと、高峰に懇願する。高峰は早速動き出すが、横浜港を出発した2000本の桜の苗木に害虫がついていることがわかり、すべてシアトルで焼却処分されることになる。アメリカ政府と関係者は肩を落とすが、高峰は諦めず、再挑戦を試みる。高峰の行動に日本政府も賛同し、桜の苗木を送る計画が再び始まる。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2011年
製作国 日本
配給 アーク・フィルムズ
ヘッド館 有楽町スバル座
上映時間 105
公開日 2011年5月28日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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