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「見えないほどの遠くの空を」(2011)

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異色の職歴を誇る新人監督、榎本憲男による初監督作品。大学の映画研究会で撮影中の映画のヒロインが死に、ある日街で彼女にそっくりな女性と出会った監督が、彼女を代役に最後のワンショットを撮ろうと奔走する姿を描く。『色即ぜねれいしょん』の渡辺大知や森岡龍ら、映研で映画作りを経験したことがある若手実力派俳優たちが集い、等身大の情熱を注ぐ好演にも注目だ。

あらすじ

大きな公園の中、一本の樹の下に若い男女が座り、その前に映画の撮影隊がいる。高橋賢(森岡龍)は、映研の仲間たちと一緒に、学生生活最後の作品「ここにいるだけ」の最後のショットを撮影していた。カットの声がかかる直前、ヒロイン役の杉崎莉沙(岡本奈月)は、シナリオに書かれていない台詞をひと言口走る。その時、雨が激しく降ってきて撮影は中断。だが撮影再開の前日、不慮の事故によって突然、莉沙が亡くなってしまう。もともとこの映画の結末をめぐって、莉沙と賢の間には意見の対立があり、光浦丈司(渡辺大知)に説得されて賢が書いた手紙を読まずに莉沙は死んでしまった。そして、最後のワンショットを撮り残し、「ここにいるだけ」は未完成のままとなった……。一年が過ぎたある日、賢は街で莉沙にそっくりな女を見かける。おもわず後を追う賢。その女・洋子(岡本奈月)との会話を重ねるうちに、賢は、彼女を代役にして最後のショットを撮り、映画を完成させようと思いつく。やがて、仲間の反対を押し切って賢は撮影を再開しようとするが、事態は思わぬ方向に発展していく……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2011年
製作国 日本
配給 ドゥールー=コミュニティ・アド
ヘッド館 ヒューマントラストシネマ渋谷
上映時間 99
公開日 2011年6月11日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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