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50点
「富江 アンリミテッド」(2011)
【DVD発売中】

伊藤潤二の人気ホラーコミックを基にこれまで繰り返し映画化されてきた『富江』のシリーズ8作目。『片腕マシンガール』『電人ザボーガー』など国内外に熱狂的なファンを多く持つ井口昇監督が、荒井萌と仲村みう、AKB48の多田愛佳らをキャストに迎え、幾度となく死んでは甦ってきた妖艶な美少女・富江がもたらす想像を絶する恐怖を描く。
あらすじ
高校の写真部に所属する月子(荒井萌)は友人の佳恵(多田愛佳)と一緒に帰宅する途中、同じ学校に通う姉の富江(仲村みう)に遭遇。だが、富江の傍らにいたのは、月子の憧れの先輩だった。男を誘惑する姉に激しい嫉妬を感じる反面、その眩いばかりの美しさに陶酔し、カメラのシャッターを押し続ける月子。そんな月子の気持ちを見透かしたように言葉を投げかける富江。動揺した月子の手が止まったその時、建設中のビルから鉄骨が落下。その鉄骨は富江の身体を貫き、月子の目の前で姉は命を落としてしまう。その瞬間の光景は脳裏に焼き付き、月子を苦しめることになる。悪夢にうなされ続ける月子。だが一年余りが経過して、ようやく平穏な日常に戻り始めていた。そして迎えた富江の誕生日。両親と3人でバースデーケーキを囲み、“富江が生きていたら”と、18歳を迎えただろう富江の思い出を語っていたその時。豊かな黒髪と禍々しいほどの美しさを湛え、死んだはずの富江が3人の目の前に現れる。大粒の涙を流して喜ぶ両親。だが、月子は目の前の信じがたい光景を前に、ただ呆然と立ち尽くす……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 | 2011年 |
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製作国 | 日本 |
配給 | ティ・ジョイ=CJ Entertainment Japan |
ヘッド館 | 新宿バルト9 |
上映時間 | 85分 |
公開日 | 2011年5月14日(土)公開 |
映倫 | R15+ |
カテゴリ | ホラー |
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