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「愛と平成の色男」(1989)

49点49
昼は白衣のエリート歯科医、夜はクールなサックス奏者。この24時間フル活動する35歳の独身男性・長島道行と、数人の美女たちの関係を綴った森田芳光ならではの“恋愛講座風“ラブ・ストーリー。主演は、これが本格的初主演作となった石田純一。長い間、森田と組んでいた前田米造に代わり、撮影を村川透、澤井信一郎組の名手・仙元誠三が担当。ありふれた風景を異空間に仕立て上げるのに成功している。

あらすじ

長島道行、35歳。昼間は妹のルリ子を看護婦に歯科医を開業しており、夜はジャズクラブでアルトサックス奏者として働くプレイボーイ。女は好きだが、結婚はしたくなかった。今の恋人、真理との仲は佳境を過ぎてマンネリ気味。しかも結婚を迫られたので、いつものようにルリ子に新興宗教にかぶれた妹を演じさせて別れたのだった。最近不眠症に悩まされている長島は、自分をぐっすりと眠らせてくれるいい女を求めていた。そんなある晩長島はディスコで由加という昼は画廊に勤め、夜はクラブで働いている女と出逢った。そしてさっそく名刺を渡し、病院へ来るように言った。数日後、由加は長島の思惑通り歯の治療にやって来た。長島の大学時代の同級生で歯科医の神山は由加と友人で婦警の百合とゴルフの練習場にいた。それを見つけた長島は偶然の再会を装い、由加を家まで送っていった。長島は由加と親密な関係になりながら、百合ともつき合っていた。しかし、由加と百合が病院で鉢合わせしてしまい大騒ぎ。長島は都会の喧騒を逃れ、一関のジャズクラブでサックスを吹き、日本的な純情娘、恵子と知り合った。彼女は「自分を変えてほしい」と東京へついて来てしまう。長島は由加と百合と別れるために、恵子を妻として紹介したが、二人は「妻子がいてもいい」と言い出し、また恵子とも本気になってしまった。あくまで家庭を持たずに恋愛していたい長島は海外へ引っ越さなければならなくなったことにして、ヘリコプターでとりあえず旅立ったのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1989年
製作国 日本
配給 松竹=バンダイ=光和インターナショナル
上映時間 96
カテゴリ ラブ・ストーリー
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