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「唐山大地震」(2010)

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『女帝〈エンペラー〉』『戦場のレクイエム』のフォン・シャオガン監督が、'76年、中国の唐山市で起きたマグニチュード7.8の大地震を題材に作り上げた感動のヒューマン・ドラマ。被災した家族のたどる過酷な運命を骨太のタッチで描き出す。本国中国では2000万人を越える観客動員を記録。中国映画の歴代最高興行収入記録を樹立した注目作だ。

あらすじ

1976年7月28日深夜。中国河北省唐山市。貧しいながらも幸せな生活を送っていた父ファン・ダーチアン(チャン・グォチアン)、母リー・ユェンニー(シュイ・ファン)、娘ファン・ドン(チャン・ツィフォン)と息子ファン・ダー(チャン・ジアージュン)の家族をマグニチュード7.8の地震が襲う。父は二人の子供を助けようと家に飛びこむが、建物の倒壊に巻き込まれ命を落とす。翌朝、母親の元に子供たちが瓦礫の下で息をしている事が伝えられる。だが時間は迫り、救出できるのは片方だけだという。「息子を……」と泣き崩れる母親。その声は娘の耳にも届いていた。父親と娘の死を確認した母は、片手を失った息子と共に避難場所へ移動。そんな中、死亡したと思われた娘は奇跡的に息を吹き返し、唖然として佇みながら救援隊に救助される……。時は流れ、ユェンニーとファン・ダー(リー・チェン)は唐山市を離れずに逞しく生きていた。息子は女手一つで育ててくれた母を早く楽にしてあげたいと独立を望み、家を出て働く事を選択する。一方、ファン・ドン(チャン・チンチュー)は軍人夫婦の養子となり、大きく成長。やがて大学に進学、養父母の元を離れ寮生活を送っていたが、養母が病死、そして自身の妊娠を知った彼女は突然行方不明となる。数年後、唐山で暮らすユェンニーの元にファン・ダーが婚約者シャオハー(ワン・ツィウェン)を連れて戻ってくる。一緒に住もうという息子の提案に、ユェンニーは亡き夫と娘が眠るこの地を離れたくないと拒絶する。その頃、ファン・ドンが娘と共に、突然養父の元へ帰郷。妊娠し子を生んでしまった自分を恥じて戻れなかった事、そしてずっと心の奥にしまっていた唐山大地震の事、母の選択の事を養父に打ち明ける。2008年5月12日、四川を大地震が襲う。カナダ人と結婚し海外で生活していたファン・ドン、そしてビジネスに成功していたファン・ダーはボランティアとして四川へ向かう事を決断する……。 【キネマ旬報データベースより】
原題 唐山大地震
製作年 2010年
製作国 中国
配給 松竹メディア事業部
ヘッド館 東劇
上映時間 135
公開日 2015年3月14日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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