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「マルドゥック・スクランブル 圧縮」(2010)

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シリーズ累計売上50万部、冲方丁による第24回日本SF大賞受賞作が待望の劇場アニメ化。架空都市マルドゥック市を舞台に、“マルドゥック・スクランブル09“という緊急法令により蘇生された少女が、過酷な運命を戦い抜く姿を描く。主人公バロットの声を務めるのは人気声優・林原めぐみ。主人公の過去が氷解していくラストにも注目したい。

あらすじ

マルドゥック市で暮らすルーン・バロット(声:林原めぐみ)は、“ティーン・ハロット”と呼ばれる未成年娼婦。辛い過去を送ってきたバロットは、自分の心の殻に閉じこもる術を身につけ、いつしかその殻に閉じこもって日常をやり過ごすようになっていた。ある日、行き場を失くしていた彼女は、野心家のカジノ経営者シェル(声:中井和哉)に拾われる。シェルは人格を書き換えて、バロットに偽りの生、偽りの過去、そして偽りの今、全てを与える。シェルに感謝したバロットは、彼が何故自分に全てを与えたのかを知ろうと、経歴をコンピュータで照会する。だが、彼女の行動を知ったシェルは、バロットの乗った車を爆破。死の淵を彷徨う間、バロットは意識の奥深くで自問する。“生きたいのか、死にたいのか”。辛うじて一命を取り留めるバロット。彼女を救ったのは、シェルの裏の顔を追っていたマルドゥック市の事件担当官、ドクター(声:東地宏樹)とウフコック(声:八嶋智人)だった。救命措置として、全身の皮膚を強化繊維で再構成させる科学技術が利用されていたが、それは人命保護を目的に定められた緊急法令“マルドゥック・スクランブル‐09”で禁止されているものだった。ドクターとウフコックは、意識を取り戻したバロットに選択を迫る。禁じられたテクノロジーを使用した特別な力を、生きるために受け入れるか否か?“何故、殺されたのか”、“何故、自分なのか”相次ぐ疑問の中、バロットは決断する……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2010年
製作国 日本
配給 アニプレックス
ヘッド館 テアトル新宿
上映時間 65
公開日 2010年11月6日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ SF
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