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「アニメ・ジュノー」(2010)

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原爆投下から間もない広島で、被災者への献身的な治療にあたった赤十字国際委員会の駐日主席代表、マルセイユ・ジュノーの姿を通して、現代に生きる若者へ生きることの意味を問いかけたアニメーション。人種を超え、さまざまな被災地の過酷な現場で“無償の愛“を注ぎ続け、多くの人々に勇気と希望を与えたジュノー博士の生き様が胸を熱くする。

あらすじ

中学生の美依(声:豊崎愛生)と優子(高垣彩陽)は修学旅行で、広島平和記念公園を訪れる。彼女たちはその公園の片隅に、『マルセル・ジュノー博士』と刻まれた顕彰碑がポツンと立っているのを見つける。すると突然、不思議な光が2人を包み込む。2人の意識は時空を越え、70年以上前のヨーロッパへ飛んでいく。1935年のフランス、ミュールーズ。病院で働いている青年医師ジュノー(家中宏)は、赤十字国際委員会の派遣員として、エチオピアに赴く。タイムスリップしてきた美依と優子もジュノーの旅に同行するが、その道のりは苦難と波乱に満ちていた。赤十字だろうと構わずに無差別攻撃にさらされ、毒ガスの投下に苦しみ、次々と倒れていく人々という戦争の現実に直面したジュノーは、それでも不屈の精神で立ち上がり、戦禍に苦しむ人々に愛の手を差し伸べる。ジュノーの活動はエチオピアから、スペイン、第二次世界大戦下のヨーロッパ全土へと続く。捕虜の待遇改善と交換、手紙のやりとり、支援物資輸送路の確保と活動し続けるジュノーの姿に、美依と優子は自分を省みる。1945年、赤十字の駐日首席代表に任命されたジュノーは、原爆投下直後の広島の惨状を目の当たりにする。GHQはジュノーの要請を受け、広島へ15トンの医療物資の供与を決定する。ジュノー自身も治療に当たる。後日、マッカーサー(小川真司)はジュノーに、人のために働く原動力は何かと問う。ジュノーは、愛だと答える。美依と優子は、自分たちが知りたかった答えを聞き、現代に戻る。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2010年
製作国 日本
配給 アニメ・ジュノー製作委員会
ヘッド館 東京都写真美術館ホール
上映時間 64
公開日 2010年9月1日(水)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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監督

キャスト

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