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「「みな殺しの歌」より 拳銃よさらば!」(1960)

【DVD発売中】

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大薮春彦のハードボイルド小説を「野獣死すべし」に続いて須川栄三が監督した銃撃アクション。兄を殺された主人公が、その裏に銀行強奪によって得た大金の分け前をめぐる争いがあることを知り、兄の遺品ワルサーP-38で復讐を開始する。

あらすじ

刑務所帰りの衣川恭介を、自家用車で兄耕三が迎えた。その夜、田辺という男に呼び出された耕三は、何者かに轢き殺された。兄嫁の真美子の誘惑を恭介は拒んだ。恋人のストリッパー由利子を訪ねた恭介は、彼女のヒモのチンピラ波岡に叩きのめされた。恭介は兄の親友坪田に、兄や田辺のことを聞いたが何もいわない。兄の残した財布の鍵でロッカーをあけた。そこにはドイツ製の拳銃ワルサーP38があった。坪田は一人の男と口論していた。田辺だ!坪田は遂に真相を語った。耕三、坪田、田辺ら七人は一年師銀行を襲い千五百万円を強奪した。その時使用したワルサーと金を田辺家の墓に隠した。そして恭介の出所の日、田辺は仲間の反対をふっきって墓をあけた。金もワルサーもなかった。田辺は耕三を疑った。坪田はワルサーについては語らない。恭介は兄の仇をワルサーでとろと誓った。田辺が死んだ。彼にはアリバイがあった。残った男−−外車セールスマン大村、ナイトクラブ支配人舟橋、落ちぶれた流行歌手小田、時計商高橋。大村は羽田空港で死んだ。警察も同一のワルサーが臭いと捜査に乗りだした。坪田は舟橋に耕三には恭介という弟がいることを話した。舟橋は真美子と共謀して恭介を狙った。が、二人は逆に殺られた。連続殺人を小田の仕業と思った高橋は、公園に彼を呼び出した。対決する二人のうしろにもう一人の男が忍びよった。小田も高橋も死んだ。目的をはたして恭介は坪田のところに戻った。坪田はサンドバッグを切り開いた。耕三が隠した千五百万円が入っていた。ワルサーをはさんで二人はにらみあった。血を呼び死を誘う兇銃ワルサーは、残った二人をも倒した。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1960年
製作国 日本
上映時間 87
カテゴリ アクション
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