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「聖家族〜大和路」(2010)

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奈良平城遍都1300年事業として製作された文芸ドラマ。昨年は太宰治の原作をもとにした『斜陽』を発表した秋原正俊監督が、昭和初期に活躍した堀辰雄の『聖家族』と『大和路』をもとに、自暴自棄に陥った画家の人間的再生と成長を描く。お笑いコンビ“ラーメンズ“として活躍する一方、役者でも個性を発揮している片桐仁が映画初主演を果たす。

あらすじ

新作の絵を書くために、数々の仏像や歴史建造物に触れながら奈良に滞在している画家・河野扁理(片桐仁)は、師である九鬼(高野ひろゆき)の死に翻弄され、どうしても絵を描くことができずにいた。そんな中、漫画家志望の女子大生・清美(秦みずほ)と出会い、扁理は絵のことを忘れていくが、ある日、一枚の絵画がきっかけで九鬼の未亡人・細木夫人(堀ちえみ)と娘の絹子(岩田さゆり)と再会する。九鬼の聖域であり、九鬼の家族であるその家はまさに“聖家族”であり、扁理はその母と子に向かう特有の感情に気づき、そこへ足を踏み入れた自分に苦悩する。九鬼の死はいつまでも扁理を翻弄し続け、扁理は絵を諦めることを決意するが、次第に自暴自棄に陥っていく。そんな折、あるバーで仲間の城嶋(今立進)や工藤(やついいちろう)と酒を煽っていた扁理は、ダンサーの神崎沙羅(末永遥)に心を奪われる。絹子とは対照的な魅力を持つ沙羅。やがて扁理は、沙羅と一緒に街を出ようとするが……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2010年
製作国 日本
配給 カエルカフェ
ヘッド館 K's cinema
上映時間 75
公開日 2010年5月22日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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