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「任侠清水港」(1957)

80点80

あらすじ

万松寺住職を斬り二百両を奪った上、捕えに向った親分森の五郎も殺して逃げた山梨の国太郎。子分石松の縁のつながりから五郎の子分小幡の新太を伴い、国太郎を追う次郎長。が黒駒の勝蔵の指金で、大政の挨拶にも拘らず国太郎を逃そうとした猿屋勘助に怒り、二人を斬って旅に出る。兇状旅の途次、巾下の長兵衛を訪れた次郎長一行は、貧乏ながら手厚いもてなしを受ける。だが長兵衛が借金を頼んだ保下田の久六は、かつて次郎長に恩義を受けた身なのに拒絶の上、次郎長召捕りをほのめかす。そんな処へ仙右衛門、三五郎に伴われた次郎長女房お蝶も来る。道中の無理で病床に伏したお蝶も一同の看病で全快。恩は一生忘れぬ、と長兵衛の手を握る次郎長。だが一行が旅立った後、長兵衛は久六一味に惨殺されてしまう。内心恋していたおしのが三五郎と祝言約束と知りションボリする石松。そこへ一粒種の清吉を連れ、夫殺害を知らせてきたおせん。次郎長はすぐさま久六を叩ッ斬るが、これを知った黒駒の勝蔵は勢力拡大を恐れ、縁につながる親分衆を集めて果し状を突きつける。決戦の場所は富士川千畳河原。役人まで備えた勝蔵一家の卑劣さに、仲裁と乗り込む大前田の英五郎。刀を使わぬのが無上の剣術という英五郎に心打たれた次郎長は血を流さず引揚げ、愛刀は石松に讃岐の金比羅へ奉納させ、山地開拓や禅に毎日を送る。だが次郎長狂気の噂の処へ、石松が都鳥の吉兵衛らに殺されたという知らせ。噂を真にうけ清水へ集ってきた勝蔵、吉兵衛らは、石松供養と暴れ廻る次郎長一家の手でことごとく仆された。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1957年
製作国 日本
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