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【重要】システム障害発生につきまして

「実験室KR−13」(2008)

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全米を揺るがせた実際の事件、MKウルトラ=マインドコントロール計画の恐怖を描いた問題作。監督は全米初登場第2位のヒット作『テキサス・チェーンソー ビギニング』を手がけたジョナサン・リーベスマン。展開が読めない巧妙な仕掛けと、スタイリッシュなカメラワークが冴え、サンダンス国際映画祭にも正式出品されアメリカで高い評価を得た必見の一作。

あらすじ

ケリー(クレア・デュヴァル)、トニー(シェー・ウィガム)、クロフォード(ティモシー・ハットン)、ポール(ニック・キャノン)の4人は、詳しい内容が分からないまま、ある実験の契約書にサインをする。報酬は1日250ドル。実験は4段階に分かれていて、それぞれの実験で一人ずつ脱落者が出るということだけが知らされた。最初のうちは、全てが普通の実験のように思えたが、博士(ピーター・ストーメア)に案内された小さな部屋で、人間の精神力と忍耐力の限界を調査するための実験を行なうと説明される。すると突然、博士がケリーの頭を拳銃で撃ち抜き、部屋から出ると鍵をかけてしまう。残された3人は何が起きたのかを必死に理解しようとするが、なすすべもなく、ケリーの頭から血が流れるのを見つめていた……。その時、壁のハッチが開き、一発だけ弾が込められた拳銃と、“問題”の書かれたメモが床に落ちる。メモには“アメリカ人が1から33までの中でいちばんよく選ぶ数字は?”と書かれていた。正解からいちばん遠い数字を出した者が次の犠牲者となり、誰か一人でも拒否すれば全員が殺されるという。彼らは“問題”の答えを出そうと必死に考えるが、一方で恐怖感が限界を超え、お互いを疑うようになっていく。その間、背後のマジックミラー越しのモノタールームでは、彼らの言動全てが研究者(クロエ・セヴィニー)によって記録されていた。そして一切が不明なまま時間が過ぎていく。これは本当に実験なのか。いったい何を調べようとしているのか……。実は、これらは全ての権力から独立したある組織が関与するものだった。危険な心理実験の裏で、長年隠され続けたCIAの巨大な陰謀が次第に明らかになっていく……。 【キネマ旬報データベースより】
原題 THE KILLING ROOM
製作年 2008年
製作国
配給 角川映画=アンプラグド
ヘッド館 シアターN渋谷
上映時間 94
公開日 2009年11月14日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ サスペンス/ミステリー
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