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「あがた森魚ややデラックス」(2009)

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【DVD発売中】

73点73
昨年60歳になった詩人、俳優、映画監督としても活躍するシンガーソングライターのあがた森魚に密着した人間ドキュメント。昨年から今年にかけて行われたライブツアーとその間の活動を通し、あがた森魚の全貌に迫る。ツアーのクライマックスとなった矢野顕子や鈴木慶一ら“はちみつぱい“のメンバーを迎えての東京・九段会館のライブは感動的。

あらすじ

2008年8月、北海道・釧路。まもなく還暦を迎えるシンガーソングライターあがた森魚の無謀なチャレンジが始まった。日本最北の地から、南は沖縄・石垣島まで全国67箇所を、たった1台のキャンピングカーでめぐるさすらいの全国横断ライブツアー。留萌、小樽、青森、函館、横浜…。様々な土地を、漂流するように生きてきた人生をなぞるように、車は波瀾万丈の旅路を行く。行く先々で畳の上、テーブルの上など、あがたの立つところがそのままステージと化す。熱く語り、はしゃぎ踊り、酔いつぶれ、怒鳴り、ちょっとだけ泣く。奔放すぎる生き様と、心に染み入るメロディ。音楽からもはみ出してゆく、剥き出しのあがた森魚。デビューから苦悩と葛藤まで、すべてを映し出す。1972年、“赤色エレジー”の爆発的ヒットで華々しいデビューを遂げたあがたは、これまでに30枚を超えるアルバムを発表。さらに、シンガーソングライターだけにとどまらず詩人、俳優、エッセイスト、映画監督など、ジャンルも常識も軽々と飛び越えて、あがた的生き方を貫いてきた。彼を称して友人の矢野顕子は“天然記念物”と呼ぶ。その半端ではない数の顔が、今回のツアーの道のりに凝縮されている。還暦を過ぎて、わめいたり叫んだり。そのすべては、旅のゴール、東京・九段会館での感動的なフィナーレへと続いていく。ツアーのスタートから、鈴木慶一を始めデビュー当時あがたを支えたバンド“はちみつぱい”のメンバーや、矢野顕子、緑魔子らが参加した東京でのファイナルイベント“あがた森魚とZipang Boyz號の一夜”までの半年に完全密着。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2009年
製作国 日本
配給 トランスフォーマー
ヘッド館 シアターN渋谷にてモーニング&レイトショー公開
上映時間 90
公開日 2009年10月10日(土)公開
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