閉じるボタン
【重要】システム障害発生につきまして

「クリーン」(2004)

画像

【DVD発売中】

69点69
夫を亡くし、ひとり息子の養育権も奪われた母親が、人生の再生に挑む……。プライドを引き裂かれ、愛する人を失った悲しみの中で奮闘するヒロインをマギー・チャンが熱演し、第57回カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞。変わることの勇気と信じることの大切さを教えてくれる感動作だ。監督は彼女の元夫であるオリヴィエ・アサイヤス。

あらすじ

ロックスターとして名を馳せてきたリーと、その妻で歌手として成功することを夢見るエミリー(マギー・チャン)の間にはジェイ(ジェームズ・デニス)という幼い息子がいるが、今はバンクーバーに住むリーの両親に育てられていた。所属するレコード会社の件で激しい口論をしてしまったある日、エミリーはドラッグの過剰摂取によりモーテルで死んでいるリーを発見する。一部の友人とリーの母親は、事故を防げなかったエミリーを責め立てた。6ヶ月後、もう一度全てをやり直そうと、エミリーはかつて住んでいたことのあるパリへと向かう。息子を取り戻すためにはなんでもする、と決意したものの、愛する人の残像、引き裂かれたプライド、捨てきれない歌手の夢……、様々な想いが交錯し、望んだ仕事を得ることも、息子と一緒に暮らすことも出来ずに月日は虚しく過ぎていく。そんな中、義父のアルブレヒト(ニック・ノルティ)がジェイを連れてロンドンのホテルに滞在しているという知らせを受けたエミリーは、二日間だけ息子とのデートを楽しむ機会を得る。バイクにまたがり、動物園へ向かうエミリーとジェイ。しかし、数年ぶりに再会したふたりの距離は一気に縮まったように見えたが、ジェイはどうしても母が犯した過ちを許せずにいた。時間は無情にも過ぎ去り、ふたりはすぐにまた離ればなれになってしまう。だが、息子との絆を取り戻すこと、そして歌うこと、今エミリーはそのどちらも自分にとってかけがえのないものだとわかっていた。翌日、ジェイとアルブレヒトは列車でロンドンのホテルへと戻っていく。エミリーはロンドンでの再会を約束し、最後のチャンスを掴むためサンフランシスコでのレコーディングへと向かう。彼女が流した涙とサンフランシスコの空を覆う霧の向こうには、僅かに希望が見え始めていた……。 【キネマ旬報データベースより】
原題 CLEAN
製作年 2004年
製作国 仏=英=カナダ
配給 トランスフォーマー
ヘッド館 シアター・イメージフォーラム
上映時間 111
公開日 2009年8月29日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
チケット 前売りチケットを購入する