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「紅の海」(1961)

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あらすじ

竜進丸の船長岩佐竜造は銃にかけてはすばらしい腕をもつ暴れん坊、春鷹丸の船長村井辰朗は知性派の熱血漢、二人はライバルだが高校以来の親友でもあった。同期生には、他に海上保安庁に勤務する高梨松雄と、定期船玄秀丸の通信士をしている矢藤茂正らがいた。矢藤がSOSを発信した。受信した竜造と辰朗の船は現場へ行ったが、すでに玄秀丸は凶弾にぶちぬかれ、矢藤は殉職していた。海賊船は玄秀丸が輸送中の五千万円を狙ったのだ。手がかりは一味の一人とおぼしき重傷を負った漂流者だが、彼も救われた船の甲板で死んだ。竜造は船員宿いそのを訪ねた。漂流していた船員のポケットから抜きとったいそののマッチから身許を調べようと思ったからだ。女中から聞きだした女を求めて、キャバレー・ロマンスに向った。が、尾行してきた十数人の与太者が襲いかかった。かけつけた辰朗の応援でピンチを切りぬけた。彼は事件の捜査は高梨の手に任すべきだと主張した。頑固な竜造と喧嘩になった。二人は、先に矢藤の仇を討ってやると言いあった。二人とも矢藤の妹妙子が好きだったのだ。竜進丸と春鷹丸も海賊船に襲われた。逃げるためには、魚ではちきれんばかりの網を切らねばならなかった。アブレ船員の口から死んだ海賊の一味が横須賀からの流れ者と聞いた二人は、早速横浜へ行き、アブレ船員になりすまして拾われるのを待った。ボロボロの服で死んだようにのびた二人の前に、黒眼鏡の男が近づいた。その男に連れられて二人は下関へ。辰朗は高梨に知らせようといったが、竜造は承知せず、単身海賊船へのりこんだ。竜造の身を案じる辰朗も春鷹丸を駆って後を追い、高梨もまた二人の後を追った。竜造、辰朗、高梨たちの鉄拳、拳銃が海賊どもの上にふりかかっていった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1961年
製作国 日本
上映時間 90
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