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「上役・下役・ご同役」(1959)

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あらすじ

桜レーヨン株式会社営業課長平山周平はサラリーマンの鑑と言われている。仕事はする、正直実篤、部下を愛するの類である。彼の課に甥洋一の学友中村太郎が新しく入って来た。ドライ青年の洋一とは正反対の好青年で、すでに周平の長女好子は太郎のファンであった。やもめの周平に縁談が起った。上役佐竹部長の貴子夫人がクラスメートの池貝三千代を推挙したのである。美人の三千代に心は動いたが、周平は子供達を思うと決心がつかなかった。これに目をつけたのは洋一だった。洋一は三千代と周平の仲をとりもつと約束して、貴子夫人を通して愛人のジャズ歌手ドモン若杉を桜レーヨン専属テレビタレントに売り込んでしまった。三千代の出現に子供達は驚いた。気立てのよい好子を社長夫人は息子の嫁にと望んでいた。社内にこの結婚話が拡がると、周平に対する風当りが強くなった。怒った周平は洋一のアパートを訪れたが、その乱れた生活にも腹が立った。今更ながら、周平は太郎を好ましく思った。その太郎に災難がふりかかった。洋一に持参したドモンのギャラを助手と自称する男に持逃げされたのである。太郎もグルではないかと噂が立ち、馘というサラリーマン最大のピンチに追い込まれた。しかし金を奪った男は捕り、同輩が太郎を陥れようとして仕組んだ罠であったことが判明した。周平は太郎と好子を結婚させようと決心した。好子は父親と三千代の結婚をすすめた。洋一はスターに仕上げたドモンに逃げられ、平山家に転がり込んで来た。だが周平と喧嘩して、第二のドモンを求めてとび出した。恒例の社内運動会では、好子と太郎、周平と三千代の二つのカップルが幸福に顔を輝かせて二人三脚に興じていた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1959年
製作国 日本
上映時間 88
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