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「実録白川和子 裸の履歴書」(1973)

40点40

あらすじ

演劇に憧れるごく平凡な女・白川和子の運命を変えたのは演劇仲間に騙され、暴行されてからだった。そんな和子を珍プロダクション社長・珍田はやさしくいたわり、ピンク映画へと誘った。半年後、「不倫の悶え」で和子はデビューした。着実に人気を伸ばしていった和子だが、キャメラマンと愛しあい同棲生活を送っていると、女優への疑問を抱き、二人の生活も女優をも捨ててしまうのだった。ところが、奉仕活動として老人家庭を訪問した時のことである。その老人の生きがいが、和子の映画を見ることで、和子の古いスチルを大事に持っているのを知った。ここで一つの壁を突き破ることができた和子は後に夢中になって映画に出演して、四年間に二百本近くもの主演作を撮り、“ピンク映画の女王”と君臨するのだった。やがて彼女に転機がやって来た。以前共演したことのある瀬木との結婚話である。和子は引退を決心した。彼女にとって夢にまで見た平和な家庭生活である。そんな時、珍田が日活出演の話を持って来た。和子はやはり結婚よりも仕事を選んだ……。十一月八日、彼女の日活第一作が完成した。その日は瀬木との結婚の日でもあった……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1973年
製作国 日本
上映時間 77
映倫 R18+
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監督

キャスト