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「風のファイター」(2004)

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【DVD発売中】

60点60
極真空手の創始者・大山倍達をモデルにした韓国の同名ベストセラー漫画を『リベラ・メ』のヤン・ユノ監督が映像化。最強の格闘者として空手の道を進む少年の成長劇を、スピード感あふれるリアルな格闘シーンの連続で活写した爽快作だ。

あらすじ

1939年、朝鮮半島が日本の統治下にあった時代、少年チェ・ペダル(崔倍達)は使用人のボムスに“テッキョン(テッコンドーよりも古い東洋の伝統武芸)”を学び、強いファイターになるという夢を抱いていた。訓練を受けるのも束の間、ボムスは独立運動に関わっていたために当局から逮捕され、行方不明になる。師匠を失ったペダル(ヤン・ドングン)はパイロットになるために日本へと密航し、航空学校に入学。ペダルはそこで周囲から冷たい差別を受ける。ペダルは怒り騒動を起こしたところ、武士の子孫である加藤大尉(加藤雅也)に無残に敗れる。ペダルは世の中に絶望し、失意の日々を送る。やがて、日本は戦争に負け朝鮮は独立する。ペダルは日本に残り、東京・池袋の闇市で友人のチュンベ(チョン・テウ)と小さな露天を始めるが、市場を仕切る日本のヤクザたちにボロボロに打ちのめされる。惨めな敗北感に打ちひしがれるペダル。しかし、幼い頃の心の師ボムスと奇跡的な再会を果たし、本来の自分の姿を取り戻すため、再び格闘家としての道を歩むことを決心する。ある日、ペダルは日本人の芸者・陽子(平山あや)がアメリカ軍兵士から乱暴されそうになっているところを助け出す。それをきっかけに友人となったペダルと陽子は、次第に互いへの想いを高めていき、幸せな時間を過ごすようになっていく。そんな中、師であるボムスが日本人のヤクザたちに殺される。師の遺骸の前で、自分の無力さを痛感し、「正義なき力は無能なり、力なき正義も無能なり」と悟ったペダルは、山奥での厳しい修練を決心。人間の限界を超えるあらゆる苦痛に耐えるべく、孤独で壮絶な戦いを選択する。修業を終えたペダルは「殺されても文句は言わない」という条件で、日本全国の道場を巡り、達人たちに決闘を挑み始めた……。 【キネマ旬報データベースより】
原題 FIGHTER IN THE WIND
製作年 2004年
製作国 韓国
配給 エスピーオー
上映時間 122
公開日 2006年4月8日(土)公開
カテゴリ アクション
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