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「初笑い寛永御前試合」(1953)

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士気高揚のため御前試合を開くことにした将軍家光。おかげでさびれた一心斎の道場も大繁盛、さっそく出場資格の皆伝書を持ち、一心斎の娘にも慕われている正直者の市兵衛が選ばれる。しかし、これを快く思わない同門の玄達が邪魔に入って……。花菱アチャコ以下、有名喜劇人が一堂に会した、時代喜劇。

あらすじ

士気の頽癈を憤った彦左衛門が士気昂揚に御前試合を開くよう家光に勧めた。出場資格は皆伝書を持つ者に限られたので、さびれた一心斎の道場も大繁昌。彼には娘弥生があり、門弟の中で最も腕がよく正直者の市兵衛に添わそうとする。これを快く思わないのは玄達である。彼は御前試合の栄冠を夢見ているが肝心の皆伝書がない。一方、竹内直人は長い修業の旅から帰ったが、皆伝書をすられたため頑固な父親から追出される。この皆伝書は勘八からお浜の手を転々としており、ふとした事からこれを知った市兵衛は、直人に帰してやろうと苦心する。正月二日の試合を前にした大晦日の夜、宿屋三州屋は満員の盛況で、皆が泊り合わせている。玄達は弥生を誘拐したが、義憤を感じた勘八が逃がしてやった。いよいよ試合の当日、ついに市兵衛は奇しくも玄達を相手として吹上御苑で見事な腕をふるってこれに勝ち、めでたく弥生を抱きしめた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1953年
製作国 日本
配給 新東宝
上映時間 88
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