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「親馬鹿大将」(1948)

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柳家金語楼と三益愛子が絶妙なコンビネーションを見せる明朗喜劇。金に目のない大山夫婦は、金融業を営みインフレで苦しむ人を操っていた。ところが、100万円の偽札をつかまされたあげく、空巣に入られて無一文に。金に汚ない親を、うとましく思っていた二人の子供はこれを喜び、一家は一つになって大山家再建に乗り出していく。

あらすじ

新婚旅行にいってもワリカンにしようといい、宿にボラれると心配した大山夫妻は結婚後二十年、その効あってか今では表通りに金融業大山商会の看板をあげ、インフレで苦しむ人を金で操っていた。しかし金に目のない夫婦にも親の愛はあった。二人の仲に出来た金太郎、みどりの兄妹はそれぞれ大学工科、医専に通うインテリでそれだけに金助夫婦の鼻が高い。しかし悪徳を重ねた夫婦は百万円の偽札を握らされ、それだけですまず、空巣に入られて無一文になってしまった。若い二人は、反って喜び、昨日までのあの肩身の狭さも忘れた様に街を闊歩して、アルバイトの口を探すのだった。ショげる夫婦も子に励まされ、今日は生れて始めての職探し。結局、街であった昔なじみのやっている宣伝員に雇われる。宣伝員とは、実はチンドン屋。クサったがしかたない。金太郎、みどりにはそれぞれアルバイトで親しくなった貴美子、塚本という恋人が出来た。ある日社長の命令でいやいや大学通りを流していた夫婦の予想は適中して、兄妹に真相がばれてしまう。しかしここですべては解決し、金助夫婦は金太郎、貴美子、みどり、塚本という職業戦線で未来を約束した二組と共に笑いあうのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1948年
製作国 日本
配給 大映東京
上映時間 81
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