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「刺青〈SI−SEI〉」(2005)

【DVD発売中】

20点20
耽美主義を貫いた作家・谷崎潤一郎の同名小説を映画化。これまで2度映画化されているが、今回は舞台を現代に置換えてめくるめく倒錯した愛と美の世界が展開する。刺青に魅せられ、数奇な運命に翻弄される男女の物語を“ピンク四天王“の佐藤寿保監督が官能的で繊細な色合いに仕上げている。

あらすじ

大学院で江戸時代の錦絵を研究している美妙(吉井怜)の肌に魅せられた、絵画修復師の精像(弓削智久)。彼は、彼女を誘拐監禁してその背中に刺青を彫らせるよう迫るが、心の奥底で変化を求めていた美妙は、逆に最高の刺青を彫って欲しいと彼に要求する。やがて、美妙の背中に見事な”瀧夜叉姫“の刺青が彫られた。だがその時、ふたりの数奇な運命が明らかになる。実は、ふたりは伝説の彫り物師・彫精の血を引く異母兄妹で、ふたりが初めて出会った時、それぞれに本能とも呼ぶべきもうひとつの人格――彫り物師としての精像と、彫精の刺青を後世に残すべく、彼の刺青を背負った女たちの背中の皮を剥ぎ取るコレクターとしての美妙――”TATOO“を覚醒させていたのだ。それを自覚した美妙は、今度は自分が精像のコレクションにさせるのではないかと危惧して彼を刺殺。彼のアトリエから脱出を図るのだが、精像が彼女の体に埋め込んでいた針によって、彼女もまた命を落としてしまうのであった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 アートポート
上映時間 72
公開日 2006年2月25日(土)公開
カテゴリ ラブ・ストーリー
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監督

キャスト