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「舞妓はん」(1963)

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倍賞千恵子の舞妓姿が初々しいメロドラマ。祇園の舞妓・小美知は8年ぶりに小学校の同級生・瀬川孝夫と再会、深く愛し合うようになっていた。しかし周囲の人間は、製薬会社の専務を小美知の旦那にしようと二人の仲を引き裂く。

あらすじ

祇園の舞妓小美知は八年ぶりで小学校の同級生瀬川孝夫に逢い、それから急速に親しくなった。一時は流しの歌手をしていた孝夫は、いまは料亭「夕月」で亡父の友坂巻につき、板前の修業をしていた。二人の仲が知られて小美知はお茶屋の女将志津子や置屋の富代に叱られた。彼女らは製薬会社専務の尾崎を小美知の旦那にしようと躍起になっていた。重なる強談判や、「夕月」に客がつかぬように志津子が手を打ったりしたため、小美知は泣く泣く決心しようとした矢さき、こんどは踊りの家元の若師匠が彼女の踊りを見染めて正式に縁談をもちこみ、志津子たちはその方に乗気で話をすすめる。小美知は孝夫にこのことを訴え、姐さん芸者美代次、舞妓豆太郎の応援を得て、話し合いで縁談を断ろうとしたが、勝手に結納までかわされてしまい、ついに孝夫と逃げる約束をした。その約束の温習会の日、美代次の急病で代役に立つことになり、孝夫と逢うことができなくなった。裏切られたと思った孝夫は、もとの流し仲間の間に姿を消した。式の日も近づき、必死で心当りのバーを回って孝夫にめぐり逢った小美知は、わびしい旅館で彼に体を与えようとした。「いけない、家元の奥さんになるのが、君にはいちばんふさわしいんだ。僕も坂巻さんのところへ帰って一人前の板前になるよう頑張るよ。君に負けずに……」と孝夫はいった。そして、小美知は孝夫に求められるまま、あでやかに舞って見せるのであった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1963年
製作国 日本
配給 松竹京都
上映時間 95
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