閉じるボタン
【重要】システム障害発生につきまして

「喜劇 大親分」(1965)

0点--

あらすじ

競輪場を舞台に活躍のノミヤ花島一平、テキ屋商売に革新的アイデアを持ち込だ白木寛次、そしてすっかり昔の面影もないテキ屋の親分滝本久造の三人は、それぞれの思惑をもって将棋の駒の産地天童市へやって来た。花島は商売に失敗して、東京を逃げだすため、白木は医者にガンだと診断され、先のない命ならどこへでもという自棄の気持から、そして、二人をつれて来た滝本は日本全国にわたってにらみをきかしていたテキ屋界の実力者、大親分の桂田重太郎の葬儀に参列するためであった。ところがこの葬儀には、長老の跡目に関する陰謀がかくされていた。重太郎の長男健太郎が若輩であるのを幸いに、関西のテキ屋界に抜群の勢力を誇る“浪花界”の会長高松が中心となり、重太郎の跡をしきろうと、たくらんでいた。久造は、テキ屋界の人情も義理もすたれたのを見て、大いに憤慨して、高松につかみかかった。ちょうどその時、祭壇がひとゆれして、仏のはずの重太郎が皆の前に姿を現した。重太郎は陰謀をかぎつけるため、芝居をしたのだった。しかも、白装束は高松らの悪事の証拠書類でつくられていた。事態急変に驚愕する高松らは、遂に拳銃を抜いて重太郎に迫った。だが久造をはじめ、花島、白木の獅子奮迅の活躍で、高松一派の乱暴をとり押えた。警察に連行される重太郎をはじめとする、久造、高松らを乗せて、汽車は出た。その同じ汽車に寛次は自分を診た医者宮田を見たが、宮田は、ガンと診断したのは誤りであったと詫びた。レントゲン写真をまちがえて見たというのだ。喜び勇む白木を中に、久造、一平の三人は、新天地を求めて、どこへとも知れず去ってゆくのであった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1965年
製作国 日本
チケット 前売りチケットを購入する

監督

キャスト