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「MAZE〈マゼ〉」(2005)

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【DVD発売中】

90点90
高知を舞台にした、感動のヒューマン・ドラマ。両親を失った上、病に倒れた少年と、その祖父が深い絆で結ばれていく。日本を代表する実力派俳優、蟹江敬三が意外にも映画初主演。無骨な漁師の祖父に扮し、味わい深い演技を披露している。

あらすじ

両親を事故で亡くした少年・裕太(大沼健太郎)は、ショックも冷めやらぬままに、高知県に住む母親の父・弦次郎(田村弦次郎)に引取られる。初めて会う祖父との突然の生活。裕太は、無骨な漁師である祖父との間に深い溝を感じ、心を閉ざす。精神的なショックが大きい裕太に、学校は特別なケアを勧めるが、弦次郎は特別扱いにはしてほしくないと主張する。担任の教師・佐藤もそれに賛成し、裕太は地元の小学校に通いはじめる。クラスメイトからいじめられ、なかなか周囲になじめない裕太が心を開くのは、クラスメイトの亜弥と拾った子犬だけだった。そんなある日、裕太のくじらのフィギュアを、弦次郎が壊してしまう。死んだ父親と一緒に作った、思い出のフィギュアだった。泣いて悲しむ裕太に、弦次郎は新しい大きなくじらのフィギュアを用意する。祖父の意外な優しさを知り、少しずつ二人の溝が埋まりはじめる。新しい暮らしにも慣れてきたある日、裕太はクラスメイトのいじめに遭い、海に転落してしまう。車ごと海に落ちた事故のショックと、手術による後遺症で、裕太は水を怖がるようになってしまう。弦次郎は裕太を沖へ連れて行き、自ら泳がせることで、水への恐怖心を払拭させようとする。厳しさの中にも愛情あふれる弦次郎の言葉に裕太は信頼を寄せ、徐々に周りの人々との関係も深めていく。おだやかな南風(マゼ)が吹くように、すべては順調に変わるかに思えた。そんな矢先、裕太の体調に異変が起こる。数年前の手術で完治していたはずの“骨肉腫”が再発してしまったのだ。ある時、沖でくじらを見たという情報が届き、弦次郎は大好きなクジラを裕太に見せてやりたい一心で、裕太を病院から連れ出し沖へと船を走らせる。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 アルゴ・ピクチャーズ=「MAZE」製作実行委員会
上映時間 119
公開日 2006年4月29日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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