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「感傷夫人」(1956)

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あらすじ

亡夫の一周忌、藤崎妙子の父はパーティを開く。来訪者の中に、亡夫の後輩で以前から妙子を秘かに慕う秋山がいたが、その彼を想う正子もいた。紅葉の頃、正子の発案で、秋山を始め友人の木島、女子大生道子そして妙子の五人は山へ。深夜の山小屋で亡夫との過ぎし日をしのぶ妙子を秋山は優しくいたわる。或る日、秋山は銀座ビヤホールで偶然正子と逢い、酔った挙句、激情に溢れた彼女の姿態に軽卒にも一夜を共にする。然し正子にとって、妙子から秋山を奪うことは出来ない。その頃妙子の父は急死。秋山宛に妙子を頼むと遺言書を。秋山の気持は急速に進むが正子との行為に自重の念が湧く。木島と道子の結婚は成立。然し正子の苦悩を深めたのは秋山の子を宿している事。これを知った秋山は一そう悩む。一方、正子は秋山との関係をかくし、妙子に秋山との結婚をすすめる。秋山は正子に逢う前に自分の真意を知らすべく妙子を訪れる。妙子の泣きくずれる中に、秋山が意味するのは正子と判る。秋山は正子に結婚申込み、正子は嬉し涙で受入れたが、妙子のことを思う時“考えさして”と言葉を残して去る。正子の態度に落着かない秋山は木島に正子を頼み一人登山。焦燥の中に木島から正子行方不明という手紙、驚いた彼は急ぎ帰京、すれ違いに妙子は秋山に逢うべく山へ。逢えぬ彼女は切ない感傷の中に秋山との結婚をあきらめる。粉雪の頃、木島と道子の結婚式、秋山は責任感だけの結婚故に正子を遠ざけたことを後侮し、妙子に迷惑かけたと許しを乞う。妙子は秋山への深い愛だけを胸に秘め雪降る巷の中へ悄然と去る。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1956年
製作国 日本
上映時間 92
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監督

キャスト