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「太陽は日々に新たなり」(1955)

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あらすじ

夫の藤川にかくし女があると知って、実家の外山家に帰った明子は、不振の玩具工場のため奔走することになった。兄信一の親友で、明子に好意を持つ新村の斡旋により、信一の考案になる玩具が外国商社との間に大量の契約が成立し、明子の努力もようやく報いられる日が訪れたかに見えたが、藤川は明子への恨みから、もと外山の工場で働いていた田島を使い、模造品のダンピングを始めたので、外山家は再び苦境に陥った。それは新村の従妹汐子の融資で救われたものの、汐子は代償に新村を要求するのだった。しかし新村の明子への深い愛情を知るや彼女はいさぎよく身を引いた。田島には春子、ひとみの二女があり、春子と信一は相愛の仲だが、田島が外山の工場で過失を犯してからは会う機会がなかった。やがて信一は春子を探しあて、変らぬ愛を誓った。田島は信一の話から、知らずにやったとはいえ外山家を苦しめていたことを悔い、ある夜藤川の工場に火を放った。すべてを失った藤川は山のホテルで、前非を悔いながら自殺した。彼の死が姉によってもたらされたとき、明子は心の動揺をかくせなかった。哀れな藤川への愛が蘇ったのであった。それを知った新村は、彼女への愛を諦めようと決心した。その頃、折角立ち直った外山工場も無理な競争が崇って、抵当に入っていた。次女純子の結婚にも、工員の二郎との悲しい思い出がまつわっていた。けれども、正しく歩もうとするこれらの人々にも、幸福な日が訪れるであろう。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1955年
製作国 日本
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