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「卒業〈2002年〉」(2002)

68点68
『ソウル』『13階段』と快作が続く長澤雅彦監督による、ちょっとビターな父と娘の愛情物語。映画は今回初主演となる内山理名が健気なヒロインを等身大で体現。その頑張りが印象的だ。

あらすじ

41歳、不器用で寡黙な短大の心理学講師・真山は、今も若い頃の失恋に縛られ、恋人・泉との結婚に踏み切れないでいた。そんな彼の前に、杉田麻美と名乗る学生が現れる。彼女の無邪気で積極的なアプローチに戸惑うばかりの真山。だが、実は彼女は真山の未だ見ぬ娘・弥生であったのだ。そのことを敢て名乗ることなく、真山との時を重ねていく弥生は、彼の亡き母への一途な想いや弥生への自責の念に気づき、真山の心を解き放とうとする。やがて、前向きに生きていくことを決意した真山は、彼の元から去ろうとしていた泉を取り戻し、そんな父親の姿を見届けた弥生は、卒業式の日、正体を明かさぬまま自らの人生へと旅立つのであった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2002年
製作国 日本
配給 東宝=卒業パートナーズ
上映時間 113
公開日 2003年3月15日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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