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「自由学校〈大映版〉」(1951)

60点60
話題となった獅子文六の新聞連載小説を映画化。松竹と大映が競作、同じ週に封切られている。吉村公三郎の大映版では、主人公に素人の雑誌編集者を起用、社会や家庭から逃げ出し、浮浪者の群落に飛び込んだサラリーマンの姿を通し、当時の世相を痛烈に風刺。松竹版より、喜劇性を前面に押し出した。

あらすじ

社会と家庭からの解放を求めてルンペンの群落に入った五百助というサラリーマンあがりの四十男が、初めて接した別な社会や人間にふれ、そこに真実の生き方を見出してゆく。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1951年
製作国 日本
配給 大映東京
上映時間 111
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