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「やがて青空」(1955)

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あらすじ

女子高校教務主任の飛田真平は謹厳実直居士で、妻こと、グラフ雑誌の婦人記者で気の強い長女いづみ、その弟で城南大学ボート部選手の喬夫、子供のくせにマンボが得意のトモ子の五人ぐらしである。ある日、いづみはミス日本との結婚を発表して以来雲がくれしていた柔道日本一の藤村俊太郎のインタヴユーのため、目的のレストランに出かけるが、藤村と思ってインタヴユーした男は、いづみの商売仇の雑誌のスポーツ記者で、柔道日本一の決勝戦で惜しくも藤村に敗れた岩谷鉄夫だった。出し抜かれたいづみは憤然として帰った。田舎から上京した祖母やすは見合い写真を出すと、いづみは「結婚なんて……」と見向きもしなかった。岩谷にはその後も仕事の上で何度も出し抜かれていたか、その都度、岩谷はいづみに好意的な態度でふるまい、それが一層いづみを刺激した。やがてボートレースの当日、喬夫たちの力漕も空しく城南大学の敗北に終り、口惜し涙にくれるスタンドのいづみに、岩谷は女らしさの一面を知った。その後、九州支社詰となった岩谷は柔道日本一決戦試合出場のため、汽車を待っているとき、土地の地回りに因縁をつけられている旅行者を助け、共に上京して自宅まで送ったが、それはいづみの父真平だったばかりでなく、見合い写真の本人だった。さて、決勝戦の日、いづみはラジオにしがみついていたが、後半岩谷が不利と見るや試合場に駈けつけて声援を送り、そのため栄冠は岩谷の頭上に輝いたのであった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1955年
製作国 日本
上映時間 89
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