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「忍法破り 必殺」(1964)

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あらすじ

伊沢城は、落城を間近に控え長い評定が続いていた。しかし生来のんき者の足軽斎藤孫兵衛は同じ軽輩栗田兵七郎共々酒に酔いしれていた。やがて城主大和は切腹、残る全員は夜明けを期して決死の総攻撃を開始した。同時に若君小太郎を佐々木一族のもとに逃し再起を期すことになった。が、実はこれが敵方丹下忠勝に寝返りをたくらむ家老大隅市膳の悪計であった。そうとは知らぬ伊沢城きっての武将榎戸半九郎は孫兵衛に若君護送を託した。ところが孫兵衛にはその気が無く、兵七郎を誘って城を逃げだした。しかし途中孫兵衛らは偶然ある小屋で再び小太郎たちと一緒になってしまった。女好きの兵七郎は小太郎につきそう多裳に一目ボレして護送を買ってでた。不承々々孫兵衛も後に続いた。小太郎の腰元折目を加えた一行は佐々木の里に向った。また武運つたなく死場所を得られなかった半九郎も、小太郎の身を案じて後を追った。一方大隅市膳も配下の忍者平内らを使って小太郎を追った。やがて平内らは小太郎太に追いつき、多裳の手引きで孫兵衛らを襲った。しかし孫兵衛は、とうに多裳の正体を知り、逆襲して平内らを撃破した。多裳の正体は今や誰の眼にも明らかになった。しかし多裳を愛するようになっていた兵七郎は、これを憎むことはできなかった。しばらく後、孫兵衛らは彼が師とあおいだ少林寺拳法秋葉の住む巌修寺に着いた。寺では和尚とその娘かえでが快く一行を迎えた。しかし、平穏は長くは続かなかった。事の切迫を感じた孫兵衛は単身小太郎を連れて佐々木に向った。これをはばもうとする市膳らが二人の前に立ちはだかり、激しい小太郎争奪戦が続いた。が、孫兵衛の剣は冴え、市膳らは全滅した。小太郎を佐々木に送りとどけた孫兵衛は、今は相思の仲となった兵七郎、多裳の出立を笑顔で見送るのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1964年
製作国 日本
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監督

キャスト