閉じるボタン
【重要】システム障害発生につきまして

「初笑い底抜け旅日記」(1955)

0点--
町人姿に身を変えた黄門様に漫遊の予備知識を得意げに教える風来坊の金太。後日、彼はデンスケ賭博で女スリに負け、おまけにその女スリが黄門様の財布を盗んで金太の傘の中に入れたものだからさあ大変……。エノケン、トニー谷、金語楼らコメディアン総出演の時代喜劇。

あらすじ

黄門様は町人姿に身をかえて漫遊の予備知識を得るため、風来坊の金太を掴えて講義を聞いた。金太は相手の身分を知らず、いい気になって教えてやる。数日後彼は田舎の競馬場でデンスケ賭博を開帳したが、二人姉妹の鳥追い、実は女スリに負けて有金を捲上げられた。無一文の彼は辻堂で一夜を明かし、そこで親の仇を探す前髪姿の熊太郎と知合いになる。お稲荷様に供えた油揚を食べて百姓に追われた二人は、危い所を三度笠の男天狗の次郎吉に救われる。川の渡船場で黄門主従、金太に熊太郎、お銀にオナミの三組が顔を合せ、お銀は黄門の財布をスッたが、助さんに見つかり周章てて金太の傘に入れた。何も知らない金太は、その金を地蔵様の贈物だと喜んで、熊太郎と一緒に料亭で大豪遊。だがお銀は後をつけ財布と一緒に熊太郎の仇討赦免状も抜きとり、赦免状は捨ててしまった。黄門主従は一文無しで止むなく料亭で下男働きをしていたが、赦免状を拾う。土地の悪代官はオナミに言寄るが、彼女は金太の人柄に惚れ、お銀から財布を取帰してやる。天狗の次郎吉は牛松の用心棒鹿田が熊太郎の仇である返を知り、助太刀して見事に仇を討たせる。最後に黄門の身分も知れ、金太は改めて財布を下しおかれ風来坊の一人旅。だがふと気がつけば又も財布がない。金太を離したくないオナミの仕業だ。金太は廻れ右してオナミのもとへ駆けつけた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1955年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 77
チケット 前売りチケットを購入する