閉じるボタン
【重要】「ぴあ映画生活」サービス終了のお知らせ

「ヘブンズ・プリズナー」(1996)

55点55
全米でベストセラーとなったJ・L・バーク原作のハードボイルド小説『天国の囚人』の映画化。ニューオリンズ殺人課の刑事だったデイブ・ロビショーは、警察を辞めアル中から立ち直り、愛する妻アニーとともに平和な日々を送っていた。そんなある日、小型飛行機が二人の目の前で海に墜落する。機内にいたのは胸に刺青のある男の死体と、奇跡的に生き残った幼い少女。数日後、少女を引き取り、わが子のように可愛がって暮らす二人のもとへ麻薬取締局の捜査官がやって来る。刺青の男の存在を否定する捜査官に不信感を抱いたデイブは、アニーが止めるのも聞かず独自で捜査を開始するが……。

あらすじ

バイユー。ニューオーリンズ殺人課の刑事だったデイヴ・ロビショー(アレック・ボールドウィン)は妻アニー(ケリー・リンチ)と貸ボート屋を営む平穏な毎日。ある日。彼らの目の前で飛行機が墜落。デイヴは海に沈んだ機体に潜ると、死んでいた胸に刺青の男を押しのけ、奇跡的に生きていた少女を助け出した。アラフェアと名付けた少女を世話していた二人の前に麻薬捜査課が現われ、胸に刺青の男を忘れて彼に手を引けと警告。さらにエディ・キーツとトゥートという二人の殺し屋が彼を脅迫に来る。刺青男は麻薬捜査課の潜入捜査官でそれがバレて飛行機ごと始末されたのだ。デイヴは、古なじみのストリッパーのロビン(メアリー=スチュアート・マスターソン)から情報を得るため街へ。彼は幼なじみで今は麻薬組織のボスになったババ・ロック(エリック・ロバーツ)と妻のクローデット(テリー・ハッチャー)に会いに出かけて不穏な空気を感づく。タフガイを気取るババに実権はなく、大ボスとの交渉に乗り出したのはクローデッドだった。アニーは夫がまた裏社会を歩き始めたことを不安に感じる。激しい雨の夜。ボートの様子を見に出かけたすきに、アニーは押し入った何者かに銃を乱射され惨死した。失意の彼をロビンが訪れて励まし、アラフェアの世話までして、彼に尽くしてくれた。デイヴは調査を再開し、妻を殺したのがヴィクター・ロメロという残忍な殺し屋だと知る。対決へ赴き、ヴィンセントを倒したデイヴは、黒幕がクローデッドと聞き、ババの屋敷へ乗り込む。デイヴの詰問にも高笑いする悪女のクローデッド。だが、自分を亡きものにしてまではい上がろうとしていた妻の背信を知って、ババは彼女を射殺した。彼女を殺してもアニーは戻らない。家にはロビンはもうおらず、アラフェアが安らかに眠っていた。 【キネマ旬報データベースより】
原題 HEAVEN'S PRISONERS
製作年 1996年
製作国
配給 ギャガ
チケット 前売りチケットを購入する