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「優駿 ORACION」(1988)

【DVD発売中】

51点51
1987年吉川英治文学賞を受賞した宮本輝の小説を映画化。北海道の小さな牧場で生まれた1頭の馬。“オラシオン(祈り)“と名付けられたその馬が、競走馬として日本ダービーに出場するに至るまでを描く。監督はTV「北の国から」のフジテレビ・ディレクター杉田成道で、感動的な一編に仕上げた。クライマックスの日本ダービーでは、同年の実際のレース映像が使用されている。

あらすじ

北海道・静内の牧場主・渡海千造と息子・博正の夢は、名馬をつくりダービーを制覇することだった。そして伝説の名馬ゴドルフィンの血をひく仔馬オラシオンが無事産まれた。和具工業社長の平八郎は二つの悩みを抱えていた。一つは会社の危機で、もう一つは娘の久美子も知らない腹違いの弟・誠の存在だった。しかも腎不全で、父親の腎臓移植が必要なほど重病だった。和具はオラシオンを3千万円で買い、夢を託すことにした。一方、久美子はオラシオンの馬主となり、弟と知らされた誠の見舞いに通った。やがてオラシオンは博正の手を離れ、大牧場へと移された。本格的な調教を受けるためだ。一時は脚のケガで競争馬生命を危ぶまれたが、奇跡的に回復していった。和具平八郎、久美子、誠、渡海父子、それぞれの夢がオラシオンに託されていた。そしてオラシオンは見事デビュー戦で優勝。誠はこの晴れ姿を見れずに死に和具は会社を買収され、渡海も胃ガンでダービー直前に息を引きとった。ケガの後遺症が心配だったオラシオンだが、ダービーで優勝、和具は久美子、博正と共に、牧場を始めることにした。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1988年
製作国 日本
上映時間 128
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