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「《ゲキ×シネ》SHIROH」(2005)

79点79
従来の“舞台中継“の域から脱し、ステージの臨場感を映像ならではのリアリティで追求、体感させる“ゲキ×シネ“シリーズ第3弾。今回は「劇団☆新感線」初の本格ロック・ミュージカル『SHIROH』。江戸初期の島原を舞台に、ふたりの“SHIROH“が織りなす平和への闘いを描き出す。

あらすじ

時は、三代将軍徳川家光の治める徳川時代。ところは、九州の天草・島原。重税と度重なる飢饉に苦しむ農民たちは、迫害されながらもキリシタンを信仰し続けていた。そして、海の上を歩いて渡り、農民を武士たちの拷問から救い出し、天主デウスの言葉を伝える救世主・天の御子が現れることを心から待ち望んでいた。その頃、天草と島原には、ふたりのSHIROH という男がいた。ひとりは、島原の益田四郎時貞(上川隆也)。キリシタン大名、小西行長の家臣だった甚兵衛好次の長男である。甚兵衛は、幼い頃から不思議な力を宿していた四郎を旗頭に、幕府への反乱を起こそうと密かに画策していた。巷間に広がる「天の御子」の噂も、甚兵衛とその家臣によって作られたものだった。しかし、四郎はある事件をきっかけに、すでに奇跡を起こす力を失っていた。四郎は自らを「天の御子」と名乗ることなく、その噂だけを流布し続けていたのだ。農民の苦しみは、もはや限界に達していた。四郎は民衆から聖人として慕われ、四郎の孤独を理解する人物・寿庵(高橋由美子)をかついで反乱を起こす決意を固める。もうひとりのSHIROH は、貿易船の残骸の中で父の遺した宝を守りつづける、天草のシロー(中川晃教)。彼の歌には、人の心を操るという不思議な力があった。その力を怪しまれたシローは、江戸幕府からの隠密・柳生十兵衛に捕えられ、役人の詰所に連れて行かれる。シローの周囲には、大勢の捕われ人が半死半生で横たわっていた。仲間も次々と拷問に遭い、そのあまりの惨めさに怒りを感じるシロー。と、そのとき、シローの前にひとりの少女が現れる。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 イーオシバイ=ティ・ジョイ=ヴィレッヂ
上映時間 200
公開日 2005年8月20日(土)公開
カテゴリ 演劇/ステージ
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