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「乙女ごころ三人姉妹」(1935)

80点80
歓楽の街・浅草六区の盛り場で、夜ごとネオンの軒をつたう門付け女たちの悲哀を描いた、川端康成の『浅草の姉妹』の映画化。松竹を離れた成瀬巳喜男監督のP・C・L第1作であり、初のトーキー作品である。ナレーションの挿入をはじめ、トーキーならではの巧みな音響効果が用いられ、もの悲しい三味線の音色が、場末の芸人のわびしさを象徴する。
製作年 1935年
製作国 日本
配給 P・C・L
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