閉じるボタン
【重要】システム障害発生につきまして

「美わしき歳月」(1955)

【DVD発売中】

70点70
前年の「この広い空のどこかに」と同じ監督・脚本・主演カルテットによる青春ロマン。祖母とともに花屋を営む娘と、彼女の死んだ兄の友人たちが織りなす恋と友情の物語が展開していく。

あらすじ

桜子は祖母と東京田村町に花屋「千草」を経営している。亡兄の友人の今西ドクトル、キャバレーの太鼓叩き仲尾、鉛工場で働く袴田等は折々訪れ、今西と桜子は相愛の仲である。或る日祖母は交通事故にまき込まれ、老紳士の親切で今西の病院に送られた。仲尾はアプレ振って強がっているが根は淋しがりやで、幼友達由美子を自分のキャバレーに勤めさせ、彼女の子供や病気の母の面倒を見ていた。交通禍が縁で老紳士と祖母の交際が始まり、度々店を訪れるうちに桜子を次男悠二の嫁にといゝ始めた。悠二とドライブに出た日、桜子は今西が由美子と一緒にいるのを見かけ、その上今西が秋田の伝染病研究所に転勤と決り、一人で行くと云うのを桜子は由美子の為にだと思って了った。一方袴田は工場主任佐藤と喧嘩し傷を負わせ、警察に連行された。秘かに彼を慕う今西の妹紀久子は彼の身を心配した。仲尾は今西が由美子の母を診察に行ったことで桜子に誤解されたことを知り桜子の気持を和げようと務めた。又今西は由美子が仲尾を愛していることを確めた。今西の出発の日仲尾の尽力で警察を出た袴田は、紀久子等と彼を駅に見送った。桜子は今西の勤務先を見に一緒に行くことになり、二人を乗せた汽車を陸橋の上から仲尾、由美子、その子供の三人が見送っていた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1955年
製作国 日本
配給 松竹
チケット 前売りチケットを購入する