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「愛しのロクサーヌ」(1987)

70点70
S・マーティンが、名作戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』をモチーフに創り上げたほのぼのコメディ。とある平和な町の消防団長C・Dは、大きく醜い“鼻“にコンプレックスを持っていた。ある日、町にやって来た美人の天文学者ロクサーヌと知り合ったC・Dは、彼女に一目惚れしてしまう。しかし、C・Dの友人の若い消防士クリスも彼女に熱を上げてしまった。自分の醜さを知っているC・Dはクリスのために、愛の橋渡し役を買って出るのだが……。S・マーティン独特のシチュエーション・ギャグと台詞の妙が見事にマッチした作品。

あらすじ

ワシントン州、ネルソン。平和なこの町の消防団長として、人々から愛されているC・D・ベイラズ(スティーヴ・マーティン)は、大きなコンプレックスをもっていた。鼻が異常に大きく上を向いているのだ。すれ違うスキー客などもついふき出してしまうくらいだった。このネルソンの町に、オフ・シーズンを利用して彗星の研究をしに美人天文学者のロクサーヌ(ダリル・ハンナ)がやって来た。家の鍵がしまってしまい消防団の助けを求めた彼女に、C・Dがかけつけ、その件を機会にC・Dはロクサーヌに恋心を寄せるようになった。しかし大きな鼻の彼はそれを言い出せない。そんな頃、町に若い消防士クリス(リック・ロソヴィッチ)が町の助っ人としてやって来た。若くハンサムな彼もまた、ロクサーヌに一目惚れ。そのことを知ったC・Dが、クリスのために恋のはしわたしの役を引きうけることになった。知性に欠けるクリスのために手紙を代筆したり、初デートの日に、口下手の彼に替って遠隔操作で甘くささやく言葉を発したり。しかし、その操作が混乱して、ロクサーヌは怒って帰ってしまった。諦めず、クリスを励まし、ロクサーヌへの接近を手伝っていたC・Dは、しかし、自分のやっていることに疑問を感じるようになる。これほどまでに好きな彼女に真実を伝えられないとは…。本当のことを告げる日がやってきた。そして、ロクサーヌも、これまでのクリスの手紙や甘い言葉の主がC・Dであったことを知り、その気持ちを喜んで受け入れるのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1987年
製作国
上映時間 102
カテゴリ ラブ・ストーリー
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