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「パイパティローマ」(1994)

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衛星チャンネル、WOWOW製作による〈J・MOVIE・WARS〉シリーズ第2期作品の一編。“パイパティローマ“とは、日本最南端の波照間島に伝わる伝説の理想郷。沖縄本島、石垣島、波照間島、蘭嶼(台湾)の雄大なロケーションを背景に、“パイパティローマ“を求めて旅する現代女性の姿を、独特の情感と不条理な場面の連続で描く。とも子は恋人の影を追って沖縄に降り立つが、そこで出会った不思議な人たちに導かれるまま南への旅を続けるうちに、次第にそれまでの自分から解放されていく……。元プリンセス・プリンセスのキーボード奏者、今野登茂子が女優に初挑戦し、主人公とも子をみずみずしく演じる。

あらすじ

″あいつ″の影を追って沖縄にやって来たとも子だったが、空港に降りたとたん怪しい二人組に鞄を盗まれ、それをさらに盗もうとしたチンピラ男と出会う。最初とも子は男にピストルを突きつけられ、恋人との思い出の品を放り出されてしまうが、やがて打ち解け、″あいつ″を探す手伝いをしてもらう。チンピラ男から石垣島へ行けと教えられた彼女は、ピストルを手にあいつを探す旅へ。船長の野蛮人、アンガマ面をかぶったアンガマ男、アブジャーマー面をかぶったアブジャーマー男、牛車に乗った熊男らとの出会いを経て、南の島へ向かう。島の子供たちからあいつの居場所を聞いたとも子は遂にあいつの姿を見つけ、ピストルで狙うが、そのピストルは大ユタの婆さんに取り上げられてしまった。そこにはもうあいつの姿はなかった。大ユタの長いモノローグを聞きながらいつしか眠ってしまった彼女は、船に乗せられ、見たこともない木々の生い茂る島にたどり着き、歓迎を受ける。彼女の心も洗われていく。島を案内してくれた男が、さらに南に見える島影を指さした。あれこそ″パイパティローマ″なのだろうか……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1994年
製作国 日本
配給 WOWOW=ソニー・ミュージックエンタテインメント
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