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「五月みどりのかまきり夫人の告白」(1975)

【DVD発売中】

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ロマン・ポルノ的な展開で魅了するエロティック作品。和製「エマニエル夫人」の趣も。夫の浮気が発覚してから次々に男たちと交歓を結び、次々と彼らの人生を破滅させていく魔性の女を、五月みどりが実名のヒロインで大胆にして奔放に演じている。隣の家の主人との行為の後、彼は家を売って愛人宅を買ったが、“かまきり夫人“はつれなく彼のもとを去っていく。さらに4人の男たちが次々と彼女との情事に溺れ……。

あらすじ

五月みどりは総合タレントで夫の津島泰一は大学教授で評論家。二人は世間でおしどり夫婦といわれているが、実際は冷めきっている。そんなある日、みどりは、一人の男から、泰一と女子大生、星川小百合のあらわな写真を見せつけられた。愛車を駆るみどり。脳裏に泰一と小百合のからみつく肢体が浮かぶが、やがて何かさとったように笑う。みどりの邸宅。庭の吊り椅子に大胆なショーツ姿で揺られているみどりは、庭木の手入れをしている隣家の主人、湯川研一郎にウインクし、誘う。研一郎はみどりの足にしゃぶりつき、二人は激しく抱き合う。みどりのために生気を失った研一郎は、妻に内緒で、家と士地の権利書を売り払い、その金でみどりとのマンションを購入。だが、みどりの返事は「サヨナラ」だけだった……。みどりは、トップ・レーサーの沢井と深い関係になっていたのだが、沢井はレース中にもみどりの事が頭から離れず事故死してしまった……。産婦人科を訪れたみどりは、川村良夫医師の診察を受けた。幻想的な気分におそわれたみどりは、隣りで良夫の妻で女医のケイ子が子供に伝える言葉のまま自分の足を開げた。みどりの上におおいかぶさった良夫は行動を開始、あえぐみどりの声を隣りのケイ子と子供の母親が聞いてしまった。翌日、「悪徳の婦人科医、次々患者を犯す」という記事が新聞に載った……。湖畔の別荘。みどりは美少年の泉弘美がホモ相手の吉田が他の男と浮気した事をなじっているのを聞いた。吉田が去った後、みどりはかたくなな弘美をやさしく愛撫し、彼の経験した事のない夢想の世界へ誘い込んでいった。この後、弘美はホモの生活から脱皮した……。ゴルフ場で、プロの殺し屋、木元健次がクラブをふっている。昼食の時、みどりは健次の隣りに席をとり、立ち上がる時、彼の預り札をさり気なく取って出る。家に帰ったみどりはゴルフバックを開けると中からライフルが出てきた。その瞬間、玄関口に健次が現われ、みどりに襲いかかり、殴り倒す。数日後、シャワーを浴びているみどりに、忍び込んだ健次が荒荒しく挑みかかった。これをキッカケとして二人の生活が始った。しかし、健次を狙っている殺し屋の襲撃にあい、健次は全身蜂の巣となって息絶えた…。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1975年
製作国 日本
上映時間 66
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