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「東京べらんめえ娘」(1959)

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あらすじ

三代に亘って江戸前を誇る、寿司正の主人正吉は、気が短くて喧嘩っ早くて情にもろい。正吉には、亡妻との間にもうけた娘、勝江と紀代子がいた。だが勝江は、正吉のしつけに反発し、恋人の許へ家出してしまった。紀代子は寿司正の看板娘として働いている。−−勝江が赤ん坊を紀代子にあずけに来た。彼女は薄給の良人・川島と貧しい生活を送っていたのだ。紀代子は、正吉にはお客さんの芸者お玉の子供だと偽ってあずかることにした。職人の武志が通りすがりのオートバイ乗りと一悶着起した。駈けつけた紀代子は、相手の男性が素晴らしいので思わず出かかったタンカを呑みこんだ。彼は倉元進といったが、これが縁で寿司正へ出入りするようになった。ある夜、たまたま店を訪れたお玉の失言で、赤ん坊光男のからくりがバレた。正吉は怒鳴ったが、心の中では光男を寿司正の跡とりとして育てようと思った。川島はオートバイ設計者だったが、彼の設計するオートバイは試乗者の未熟なためいつも失敗していた。川島は今度の試乗者に進を考えた。−−進は紀代子を連れて水戸にいる母のたつをたずねた。たつは大喜びで紀代子を迎え二人は婚約した。が、ヒョンなことから正吉とたつが大喧嘩を始めてしまったのだ。水戸の士族を誇るたつに対して、江戸っ子の見得をきる正吉。折角進がオート・レースで一着になっても意味がない。いまやこれまで、決心した紀代子は家を飛び出した。職人連中も紀代子の後に続いた。こうなっては頑固な正吉も致し方ない。もともとつまらない誤解が喧嘩の始まり、親同士は娘や息子のために我を折った。勝江・川島の夫婦も許された。紀代子と進は“縁談、近くまとまる、大吉”というおみくじを引いた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1959年
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監督

キャスト