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「続々べらんめえ芸者」(1960)

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あらすじ

小春は柳橋で一流の芸者屋・松の家の一人娘。彼女は母のおとしの、希望に反し、芸者も立派な職業と、今では売れッ子の一人となった。松の家には株に熱中する富路、体を元手に荒稼ぎの悠子、劇団俳優との駆け落ちで新聞種にされた竹葉、昼間しか働かぬ女中の静子、芸者の世界も昔とは変れば変ったものだ。ある日曜日、小春たちは海水浴に行った。そこで一行の乗ったモーターボートのあおりが、一人の青年をヨットから海中に投げ飛ばした。青年は雄作というハンサム・ボーイで、小春の心はざわめいた。数日後、小春はお座敷で安井建設の竜造社長にからまれていた。そこに現れた雄作が救った。ところが彼には刑事らしい尾行がついてい、彼女にくれたイミテーションのダイヤは本物らしく、彼の素姓に疑問のふしが多かった。ダイヤの盗難事件を思い出し、小春は雄作に自首をすすめに出かけた。二人は見知らぬ男につけられ、遊覧バスに逃げこんだ。あげくのはてに、二人は到着した山小屋で一夜を明かすことになった。追って来た二人の男は大番頭上岡と中番頭の野村で、雄作は大阪の田村財閥の御曹司、一千万円持って東京に家出して来たという。家出の原因は小春だろうと上岡らは彼女を罵倒した。怒って帰宅した小春のところに、彼女と結婚したいという雄作の手紙を持った父親の幸平がやって来た。息子の嫁に芸者はもらえぬという幸平に、小春は江戸ッ子のタンカをきって追っ払った。が、小春の心は悲しかった。−−祭囃子が流れて来る。浮かぬ小春におとしが裸一貫で雄作が飛びこんで来たと知らせた。雑踏の中をかきわけて、あい寄る小春と雄作は固く抱きあった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1960年
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