閉じるボタン

「ドリフターズですよ!全員突撃」(1969)

60点60
シリーズ最終作でドリフの面々が扮するのは、いつもドジばかり踏んでいるギャング団。いつものように現金強奪に失敗してアジトに戻ると、孤児院を脱走してきたピッピという女が待っていた。彼女に10万ドルの懸賞金がかかっているのを知った面々は……。佐々木守の脚本にも注目。

あらすじ

人魚の風子と血桜親分の麻薬取引現場を襲った、サスケらの五人組は、類いまれなるギャング団。せしめた包みの中味は、新聞紙とメリケン粉だった。重い足を引りずりながらアジトに戻った五人組を待ち受けていたのは、孤児院を脱走したピッピだった。サスケらは、続いて現金輸送車を襲ったが、ピッピの邪魔だてでまたまた失敗。彼女の存在に一同頭を悩めるのだった。ところが、そのピッピを血桜と風子が狙っていた。ピッピがハワイの億万長者の娘で、十万ドルの懸賞金がかかっているというのだった。それからというもの、今迄厄病神のように扱っていた五人組の態度が一変、サスケは十万ドル獲得に全員突撃の命令を下した。一方、風子はサスケの子分オバケとフロクを監禁して、ピッピとの交換をせまった。だがサスケは子分を裏切り、ハワイ行きの資金稼ぎのため、ギャングの計画を練っていた。ところが、二人の子分は感心なもの、金を土産に舞戻って来た。早速、ピッピを連れてハワイに飛んだ五人組は、懸賞の主大森にアタックを開始した。もちろん、五人組はそれが風子の仕組んだ芝居とは知らなかった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1969年
製作国 日本
配給 東宝=渡辺プロ
チケット 前売りチケットを購入する