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「孫文」(1986)

【DVD発売中】

55点55
中国革命の父といわれる孫文の生誕120年を記念して製作された歴史大作。祖国の改革のために闘った彼の波乱の半生を、日中混合のスタッフ、キャストで描き出す。清朝末期の1895年。孫文は人々を貧困から救うため、広州で蜂起するが失敗。その後、華僑や亡命先の日本で宮崎滔天、犬養毅らの支持を得て、1911年、辛亥革命で勝利を収める。中華民国発足の際には臨時大統領に就任するも、すぐに袁世凱に地位を奪われ、再び日本に亡命。仲間の裏切りに遭いながらも国民党を改組し、革命のさなかの1925年、ガンで倒れる。

あらすじ

1866年、広東省の農家に生まれた孫文(劉文治)は、どん底の生活の中で、中国を救うには革命しかない、と考え、日清戦争敗北後の1895年、広州で最初の蜂起を行う。しかしそれは失敗に終り、孫文は日本、アメリカ、イギリスと亡命の旅を続け、同志の団結をはかった。1900年に恵州で行った蜂起にも失敗した孫文は、1905年、日本で中国同盟会を結成し、三民主義を提唱する。しかし中国各地での相次ぐ蜂起はことごとく失敗し、ようやく11回目の武昌の蜂起で、辛亥革命と呼ばれる勝利を収める。孫文は南京に臨時政府を置くが、悪条件と財政難によって、それはあえなく挫折する。日本に亡命していた孫文は、陳炯明(沈衛国)の助けを得て広州に独自の政府を樹立するが、その陳炯明は孫文に反旗を翻した。しかしロシア革命に影響をうけ、共産党の李大劉の協力を得た孫文は、ようやく革命を軌道にのせ、1924年、内政外政ともに行き詰まっていた政府の要請で北京へ向かう。そこで待っていたのは彼を歓迎する民衆や学生たちだった。翌1925年3月12日、癌のため孫文は死んだ。しかし彼の遺志は次の世代へと確実に引きつがれてゆくのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1986年
製作国 中国
上映時間 113
カテゴリ 社会派ドラマ
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