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「誘惑者」(1989)

65点65
精神科医・外村のもとにある日、一人の女が訪ねてくる。同居人のことで悩んでいるという彼女に興味を持った彼は、彼女に接近。やがて彼女が完璧な二重人格者だとわかるのだが……。長崎俊一が日本人初の1986年のサンダンス・インスティテュート(ロバート・レッドフォード主宰の映画塾)での経験を経て完成させたサスペンス・ラブ・ストーリー。第3回東京国際映画祭ヤングシネマ部門では、さくらシルバー賞を受賞した。

あらすじ

外村が経営する精神科クリニックに美也子が訪れたのは、夕暮れの診察時間が終了する頃だった。旅行会社に勤める美也子は、君江という女と同居しており、その君江が異常に嫉妬深くてなやんでいると外村に打ち明ける。帰り道、外村の患者である平山に強引に迫られていた美也子を助けた外山は、彼女をマンションまで送り届けた。それから何日かたったある日、君江から外村に「私達に溝わないで!」と電話が入った。美也子のことが気にかかった外村は彼女に近づき、君江からの電話の件を話した。すると突然美也子の声が君江に変わり、ナイフで外村の膝を刺した。数日後、入院した外村を見舞いに来た美也子はその事を全く記憶していなかった。君江にもう一度会いたいと外村がつめよろうとしたとき、恋人のはるみが病室に現れ、美也子に嫉妬するが、美也子には別の感情がわいていたのだった。外村は美也子の心の秘密を探り、同性愛の二人が心中を図り、君江が死に美也子が生き残ったという事実を知る。美也子のマンションを訪れた外山は、そこで君江になりきり、美也子を愛するはるみを見る。そして、外村は彼女らのマンションを背に去って行くのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1989年
製作国 日本
配給 フジテレビジョン
上映時間 109
カテゴリ ラブ・ストーリー
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