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60点
「君を見つけた25時」(1998)

「君さえいれば・金枝玉葉」の脚本家ジェームズ・ユェンが演出を手がけた、ポップなラブストーリー。もつれた恋模様をユーモラスに映し出す、彼らしい軽妙な語り口は快調!
あらすじ
ワイ(トニー・レオン)は女の子をスターに育てることでは定評ある売れっ子のCMディレクター。だが、そんな彼女たちにいつも恋をしてしまい最後は捨てられるという繰り返し。同僚で悪友のパトリック(アレックス・フォン)は恋人ファニー(アイリーン・トン)がいながら女遊びを続け、ワイはその毒気にあてられるばかり。おまけに新しい上司のビビアン(エイダ・チョイ)はアメリカ帰りのバリバリのキャリアウーマンで、彼の気分はますます憂鬱。そんなある日、ワイはスタジオにまぎれこんできた美少女アーユー(ビビアン・スー)と出会い、薄幸な生い立ちながら前向きに生きる彼女に魅了される。ワイはアーユーをビビアンのプロジェクトである日本企業のイメージガールに起用した。ところが、いつもの悪い癖でアーユーに恋してしまうワイ。パトリックのお節介でワイは彼女のマネージャーまでつとめる羽目に。そんなパトリックも恋人のファニーにふられた後、彼に想いを寄せていた同僚のメイ(スーキ・クァン)と落ち着こうとしていた。いっぽう、アーユーは順調にスター街道を歩んでいたが、忙しくなるたびにふたりの距離は広がっていく。さらにレズビアンという噂のビビアンからワイは突然恋を告白され、ワイの混乱は深まる。ワイは揺れ動く気持ちを抱えながら、見通しがつかない恋路にはまりこんでいくのだった。 【キネマ旬報データベースより】
原題 | 毎天愛8小時 |
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製作年 | 1998年 |
製作国 | 香港 |
配給 | クロックワークス |
上映時間 | 103分 |
公開日 | 1999年5月22日(土)公開 |
カテゴリ | ラブ・ストーリー |
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