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「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」(1970)

63点63
渡哲也と原田芳雄の顔合わせによる藤田敏八監督のニュー・アクション。渡哲也扮する死神と恐れられる若いヤクザが、金持ちのフーテン野郎やズベ公と手を組んで、ヤクザ組織からマリファナを強奪する。サソリと呼ばれる組織の殺し屋に扮した成田三樹夫がすごみを利かせる。

あらすじ

兇器のように強靭な肉体を持つ西神勇次は、通称シニガミと呼ばれ恐れられていた。二年前、傷害事件で刑務所にぶちこまれ、いま、やっと仮釈放で出所した。この勇次を出迎えたのは、意外にも初対面の直と名のる青年だった。直は自ら裕福な家を出て、マリファナの密売に手を出していたが、最近取り引で失敗し、時価三千万円のマリファナと相棒の修平を強奪されてしまった。勇次に近づいたのは、彼の野獣のような力がマリファナと修平を取り戻すために必要だったからだ。こうして勇次のもとの恋人笑子と、直のトリオが出き上った。勇次と直の捜査の結果、友愛会と、サソリと異名をとる殺し屋の姿が浮び上って来た。サソリの忠告を無視して動き回る勇次たちのもとには修平の服をまとった血にまみれたマネキン人形が届けられた。もはや修平の死は間違いなかった。報復を誓った勇次たちは、友愛会傘下にあるバーを、次々に破壊していき、友愛会との抗争は激しくエスカレートしていった。そんな争いの中で笑子が殺された。ケリをつけようと決意した勇次は友愛ビルに殴り込むが、会長湯浅はマリファナを持ち、屋上からヘリで逃げようとするが、たちまち勇次と直の餌食となり全身に弾丸を浴びて、殺し屋サソリとともに倒れた。マリファナを取り戻した勇次と直はヘリに乗り込み、上空へと飛び立っていった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1970年
配給 日活
上映時間 88
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