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「スライディング・ドア」(1997)

68点68
もしも、あの時、こうしていたら……という後悔は誰にでもあるもの。この映画は、電車のドアの開閉によって明暗を分ける恋物語それぞれを描く。あなたなら、どっちを選ぶ?

あらすじ

ヘレン(グウィネス・パルトロウ)は広告代理店の管理職。作家志望のジェリー(ジョン・リンチ)と同棲している。今日も彼をベッドに残してあわてて出勤するが、遅刻してミーティングに出た途端、クビを言い渡される。最悪の気分で駅に向かった彼女は電車に乗ろうとするが、乗り込む寸前にドアが閉まってしまう。だが、もしこの電車に間に合っていたら? この時からヘレンの人生は、2つの運命に分かれて展開されていく。電車に乗っていた場合……ヘレンは隣に座った男性ジェームズ(ジョン・ハンナ)に話しかけられる。ユーモアたっぷりに励ます彼に慰められたものの、家に帰りついてみればジェリーは昔の恋人リディア(ジーン・トリプルホーン)とベッド・インの最中。ヘレンはショックで家を飛び出し、友人の家に転がり込んだ。そして偶然とあるバーでジェームズと再会し、彼の助言でヘレンは小さな事務所を構えて成功する。こうして2人は仲を深めていくが、実はジェームズには妻がいた。それにショックを受けるヘレンだが、妻とは離婚の手続き中だというジェームズを信じ、彼のもとへ走り出す。が、その時、車が彼女を跳ね飛ばす。病院に運ばれたヘレンは命を失ってしまった。一方、電車に乗れなかった場合……ヘレンが不機嫌そうに帰宅すると、ジェリーはあわてて浮気の跡を隠していた。ジェリーの浮気を知らないヘレンは、ウェイトレスとして働き始めるが、冴えない日々。やがてジェリーの浮気に気づき、ショックで階段から転げ落ち、病院に運ばれる。無事ケガは回復するが、ジェリーとは別れを決意する。そしてヘレンは退院し、病院のエレベーターに乗り込んだ。そこにいたのは電車に乗っていた場合のヘレンを失って意気消沈している、あのジェームズであった。 【キネマ旬報データベースより】
原題 SLIDING DOORS
製作年 1997年
製作国 米=英
配給 KUZUIエンタープライズ
上映時間 100
公開日 1998年9月12日(土)公開
カテゴリ ラブ・ストーリー
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