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「おとぼけオーギュスタン」(1995)

【DVD発売中】

67点67
オーギュスタンはある作品のオーディションを受けるため、キャスティング・プロダクションにやってくる。彼は担当のマダム・シュラに自己紹介とこれまでのキャリアについて話し始めた。一度聞いたら忘れられない妙な話し方が、オーギュスタンのスタイルなのだ。彼は“受付のフロアーボーイ“という役柄のオーディションを受けることに決定、さっそく町に飛び出し、ホテルに行ってボーイの練習をさせてくれるよう頼みこむが……。珍妙な魅力の主人公が活躍するフレンチ・コメディ。

あらすじ

ポルトガル系二世のオーギュスタン・ドス・サントス(ジャン=クレティアン・シベルタン=ブラン)は俳優志望の32歳。シュラ夫人(ノラ・アビブ)の配役事務所を訪れた彼は、ある映画のホテルのフロアボーイの役のオーディションを受けることになる。彼は普段は一日3時間38分だけ消費者金融社にパート勤務している。上司(クロード・ペシェ)に同僚の告げ口をしてうまく取り入り、なかなか巧妙に立ち回って仕事を楽しむ毎日。彼は役作りのために高級ホテルでフロワボーイの一日見習いをする。寝室の掃除を見学して、メイドで中国人移民のキャロリーヌ(ステファニー・チャン)に一目惚れするオーギュスタン。そしてオーディションの日が来た。人気俳優のティエリー・レルミット(本人)を相手に一場面を演ずる(ちなみに「タンゴ」でレルミット自身の演じた場面)オーギュスタンは目茶苦茶緊張し、台詞をさんざん吃ってしまう。しかし緊張すれば緊張するほど厚かましくなる彼は、レルミットから演技の秘訣まで聞き出し、強烈な印象を残す。果して翌日、採用の電話が入る。だが最初は乗り気だった彼は、その日は予定があると断ってしまった。そして映画に出られるはずだったその日、田舎の畑のなかでウサギの伝染病に関する農林省の広報CMを撮影するオーギュスタンの姿があった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1995年
製作国
上映時間 61
カテゴリ 人間ドラマ
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