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「祭りだお化けだ全員集合!!」(1972)

40点40
浅草の老舗の料亭“川きん“で働く4人は、板前の長吉にイビられっ放し。ついに耐えきれず逃亡するが、結局戻ってくる。長吉は4人を海辺に連れていき、海へ突き落としてしまう。救助された4人は幽霊に化けて長吉に復讐を開始……。

あらすじ

浅草の“川きん”といえば老舗の料理屋である。そこの下働きヒデオ、工作、風太は板前頭長吉にいつもイビラレっ放しだった。三人は集団逃亡を決意、“川きん”の主人金太郎の一人息子で博奕好きのため今は勘当されている忠次のもとへころがり込む。一方、金太郎は近くのレストランの主人正一の店で、妻を亡くした自分に較べ正一の妻かおるは若く、コックの武は働きもので……とグチっていた。かつて金太郎は女中の千代に子を生ませ、当時の板前頭の平作がその子を自分の子として千代を連れて店を去り、救われたことがある。長吉は金太郎の一人娘令子に心を寄せていたのだが、令子は武と人を忍ぶ仲。さて、数日の休みをとった長吉は、戻って来たヒデオら四人を海に連れて行き、海へ突き落としてしまった。その間に金太郎は長吉の替りに平作を板前頭にしてしまい、戻って来た長吉は立場を失くしてしまう。その上殺した四人のズブ濡れの幽霊が出現、腰を抜かしてしまう。実は、四人とも救助され、長吉を懲らしめるために打った芝居だったのである。“川きん”は平作を得て昔の味をとりもどし、令子は武の開いた小さな店へとかたずいた。長吉は傷心のあまり「中近東にでも行って腕を磨く」といいだし、厄介払いだと思った四人に「手前らも一緒だ!」と一喝。翌朝、長吉の後を長吉殺害のプランを練りながらついていく四人の姿があった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1972年
製作国 日本
上映時間 88
カテゴリ コメディ
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